大黒摩季の「ら・ら・ら」が心に染みる、お年頃。

日々の暮らし

この間、友人と飲みながら喋ってた時のこと。
青春時代に流行った曲の話になり、そーいやあんな曲もあった、こんな曲もあったなんて盛り上がった。

明るい未来をキラキラ(!?)した瞳で夢見てたあの頃は、巷にはミリオンセラーがゴロゴロ転がってた。
時代は小室ファミー全盛期でギャルたちはこぞって厚底ブーツを履き、カラオケでは安室ちゃんや朋ちゃん、globeを熱唱してた。そうそう、ジュディマリやGLAY、ラルクやイエモンも熱かったなぁ!
その後しばらくしてPUFFYが出てきた時は、あの脱力感がなんとも堪らん感じで女子たちはハマったよね〜。
かく言うワタシも、PUFFYに憧れて古着屋にジーンズ買いに行ったりしたものだ。
Tシャツにダボ目のジーンズ。アムラーとは違う感じで厚めのソールのスニーカーも履いてたよねぇ…
何だったっけ、あのスニーカー!?そうそうNORTH WAVE!
なんて事を話しながら盛り上がる。(ノースウェーブ 、覚えてる人いるかなぁ??)

あの頃は当たり前のようにTVやラジオや有線から流れてたから気付かなかったけど、今この年齢になって改めて聴くと心に染み入る曲が結構あることに気付く。

そのひとつに、大黒摩季の「ら・ら・ら」がある。
巷でよく流れてた頃は、正直なところカラオケで歌うために取り合えず覚えた。
そして、さすがミリオンセラー…
いろんな媒体から流れきて耳にしすぎて正直なところ、お腹いっぱになっていた。
(大黒摩季さん、ファンの皆さんごめんなさい…)

しかしどうよ?
今、この歳になって改めて聴いてみると歌詞がグサグサと刺さってくる。

本当、歌詞の通りだ。
時間はあっという間に経つ。そして、あっという間にこんな年齢になってしまった…
ワタシがこんな年齢になったってことは、もちろん親も一緒に年齢を取っている。
人の心だってそうだよねぇ…
アレやコレやと裏をかいてみてもても、結局フタを開ければ表しかなかったり。
大人になるとズルい部分がチラホラ見え隠れして、しょーもない駆け引きをしてしまう。
子どもの頃のように直球でいければ、どれだけ楽だろう…
25年の時を経て「ら・ら・ら」に、今の自分のモヤモヤした気持ちを代弁してもらってる感じがする。
そりゃ、ミリオンセラーになるわな!

人生に不可能なことなんて、さほど無いんじゃない?なんて思ってた10代の頃のおバカさんなワタシ。
(若さ故の怖いもの無さなのか、頭のネジが少しばかり外れてたと思われる…)
そして友人と、20代、30代、40代…なんて未来の自分たちの人生を想像してたりした。
今となってはどんな未来を想像したかなんてサッパリ忘れてしまったが、10代のワタシにひとつだけ教えてあげたいことがある。
「40代のアナタ、これから何をどうして生きて行けばいいんだろう…」なんて不可能なことが多すぎて悩んでますよって…

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