数学恐怖症?

日々の暮らし
スポンサーリンク

最近、必要に迫られて勉強というものをする機会があった。
勉強といっても何か資格を取るために新たな知識を身につける大人の勉強ではない。

小・中学校で習ったことを復習するレベルなんだけど、これがもうサッパリ分からない…
お恥ずかしい話、習ったであろうことが綺麗サッパリ記憶から消え去っている。

はっきり言おう!ワタシはバカだ。



まず漢字が書けなくなっていた。読めはするのだが、全く書けない…
頭の片隅に薄っすらと何となくこんな感じ?ってのは浮かんでくるも、何かが違う!?
そして実際に書いてみると何じゃコリャ??そこには生まれて初めて見たヘンテコな漢字もどき。
そう、それはワタシが作り上げた創作漢字。
慌てて本当の漢字を調べると、遠からず近からずのフォルムをした物体が。
昔は結構、得意だったのになぁ…なんてブツブツ言いながら次から次に書けない漢字に遭遇する。

PCやスマホ生活が長くなり、自分で文字を書くことが少なくなった。
と同時に元々下手くそだった字が、より下手くそになった。
文章を打つにしても「変換」ボタンをポンと押せば、それに見合った漢字が出てくるので当てはめるだけで済む。世の中随分と楽になったけれど、それに比例してワタシの脳みそは日々退化していく。

漢字も酷いが数学に関しては言えば、これがもうサッパリお手上げだ!
いや、数学だなんておこがましい。ワタシの脳みそは小学校で習う算数で時が止まってしまっている。
大人になれば計算は電卓やエクセルがしてくれる。ワタシがするよりも何倍も正確でお利口だ。
そんなワタシなので数字に対してのコンプレックスは並大抵ではない。
そして数字が大嫌いです。あっ、でもお金の計算は大好きですよ(笑)

必要最低限の足し引き、掛け割りの計算はできるけれど、分数に進むと怪しくなる…
てことは、それ以降に習ったことなんて覚えてないはずじゃないの!
ネットやYouTubeのチカラを借りて解き方を教えてもらう。なんとか分かった気になり次へ進む。
次から次に新しいことを覚えてようとすると、先に覚えたことがスルスルと抜け落ちていく。

長年、植え込まれてしまった数字への劣等感はそう簡単に消えないのでそれはそれは大変で…
「ワタシ、できる!ワタシ、できる子」と思って取り組めば、自信を持って進めていけるのだろうが、
「ワタシ、苦手…ワタシ、できない子」と疑心暗鬼に取り組むものだから、やればやるほど頭の中が取っ散らかっていく。そして、数字に対する劣等感と耐性のなさに頭痛と目眩に襲われる。
当たり前に言えた九九ですら情けない話、焦る状況に陥ったら6×8=48…えっ、42?って具合になってくる。もはや正解までも疑い出す、もう誰も信じない的な脳みそに豹変するワタシの脳みそ(泣)

今まで見て見ぬふりしてきてけれど、もしやワタシって数学(数字)恐怖症?
そんな症状あるのかしらと調べたら、あった!あったのだ!
数学恐怖症、計算恐怖症…世の中にはワタシのように悩んでる人がいると思うとホッとする。
この切ない気持ちを誰かと分かりあえた気がして涙が出そうになる。(大袈裟かっ!)

現実逃避して数学恐怖症について調べ「安心」いう心の拠り所を手に入れている喜んでいる場合ではない。
ワタシには時間がない。だから、急いで分数の解き方や方程式の解き方を勉強している。
だけど無理なものは無理だと徐々に気づき始める。

自分でプレッシャーをかけて、そのプレッシャーにまんまと負けてる。ワタシ、超ダサいやん…
元はと言えば子どもの頃ちゃんと勉強しなかった自分が悪い。
学生の頃のワタシは出来ないことへの言い訳で、大人になったら方程式なんて解くことがないし必要最低限の計算が出来れば問題ないなんて大口叩いていた。
けど、現実は40過ぎて解く必要が出てきたのだから過去の自分に懇懇と説教を垂れてやりたい。
そしてトドメにこう言ってやるのだ。「40過ぎて痛い目に遭うからな!」って…

今、現役でお勉強中の子どもたちに声を大にして言いたい。
「勉強しとけよ!大人になって不意に必要になる日が来ることがあるぞ!」
理屈こねて逃げてばっかりいたら、40過ぎて気づいた時には何もなさ過ぎて焦るぞ〜。

それにしても、世の中のシレッと生きてる大人の方々は、今でも方程式なんか問題なくスルスル解けるのかな?
そして、ワタシみたく数字がさっぱりダメな人間が世の中にどれくらいいるのかな…

コメント