脱、数学恐怖症?

日々の暮らし
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以前、このブログでも書いた通り私は数学が苦手だ。
いや、数学だなんて厚かましいにも程がある。
何てったって算数の段階ですでに躓いているのだから。

学生の時分にスーパーでレジ打ちのバイトをしていた頃。
「1000円でお願いします」なんて言われたしりから
「あっ、ちょっと待って!細かいの出します。」なんて言われた日にゃ、さぁ大変!
予めレジがお釣りの計算をしてくれてるのに、今更変更するなんて殺生な話…。
咄嗟に暗算しろなんて…これって、罰ゲームなの!?
簡単に端数だけ出してくれるならまだしも、ややこしい感じに小銭を後出しするお客さんが苦手でしょうがなかったものだ。

足し算、引き算、掛け算や割り算などの基本的なものならばまだしも、方程式だの素因数分解だの言われた日にはもうお手上げだ!
この前なんて職場でサインコサインがどうのこうのって言う話が出た時には、そっと気配を消してしまったよね…




そんな風だから、数字(算数)に関して非常にコンプレックスを持っている。
学生時代の試験はどうやって切り抜けてきたのかが不思議なくらい、スコ〜ンとその辺の記憶が抜け落ちている。
この先の人生、引け目を感じながら過ごしていくってのも何だか悲しい気がしてきて、小学生の算数からいっちょやり直してみるか〜なんて思い立ちやってみることにした。

と言うことで、Amazonで評判が良さそうだった「小学6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」っていうのを頼んでみたのだ。
小学6年間の算数っていうくらいだから、さぞ分厚めの本が届くのかと思ってたのですがこれが案外薄くて拍子抜けしたのですが…
(注文するときにページ数とかの情報を全く見ない私。)


いやー、これがなかなかよく出来ているのです。
さっきも言った通り参考書なんかの類にしてはページ数も少なく薄いのです。
小学校の6年間分の算数なのにですよ!!
これ、意外と大事な部分です。
私にとってはページ数が少ないってだけで、かなりハードルが低く感じるのですよね。
「よっしゃ、小学校6年間を取り返してやるぞー!」なんて俄然、張り切ってしまうんですよ。
分厚い本は、購入した瞬間のやる気が漲ってる時はいいのですが、しばらく時間が経つと目にするだけでお腹いっぱいになってしまうのです…
で、明日やろう、次の休みの日にやろうなんて結局やらないまま、いつしか記憶の中から葬り去られていくのですよね。(なんてダメ人間な私)

そしておまけに分かりやすいときている。
要点をしっかりと教えてくれてるんですよ。
さすが、東大卒のプロ算数講師の小杉拓也さんって方が著者なだけあります。
あの頃、理解できなかったことも今なら理解できたりする。(大人になったな、私)
そう言えば子供の頃、足し算の答えを和、引き算の答えを差だとかって習ったっけ…なんて記憶を呼び起こしながら復習するアラフォーの私。
あぁなるほどね〜なんて言いながら、基礎から緩々と脳みそに叩き込んでいく。
恥ずかしい話が最大公約数や最小公約数なんてものもすっかり忘れてたわ。
その他の算数の時間に習ったであろうことや耳にした単語を改めて、一から勉強し直してる感じが妙に新鮮だったりする。
小学生の頃、分からなかったことが大人になった今なら分かるなんてミラクルです。
少々後退気味なアラフォーの脳みそも、まだまだ捨てたもんじゃない。



世の中の親御さんは、そんな風に子供の成長と共にいろいろと学び直す機会があるんでしょうかね?
でも独身の私は子供の頃に躓いた勉強は放ったらかしのまま、次々と人生の駒を進めて行っては結局は回収することもないまま今に至る。
そんなことも解らないなんてって馬鹿にされそうですが、小学生の算数で躓き投げ出したまま、此処まで生きてきた私にとっては、これも大切な人生のおさらいなのかもしれない。

てなわけで、40代。
苦手を克服すべく算数から勉強し直してます。
でもって、大人になって何かを勉強するって案外新鮮かもしれない。
目指せ!数学(算数)恐怖症克服!!

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